多摩川インラインスケート下り その10(狛江市編)

前略、


 調布市を出て狛江市に入る。狛江市は多摩川の土手道にあまり予算をかけてくれていないらしい。
 狛江市に入った途端、荒い舗装に変わり、それもすぐに砂利道になり滑走不能になる。
 しばらく歩くと再び荒い舗装道路が合流するが、また土手の砂利道と車道に分かれる。この車道は車両通行止めの区間があるのでその部分では滑走可能。通行止めの区間をでると狭い道の割りには車がよく通るのでスケート滑走は危険。
 この先も狛江市の土手道は未舗装道路が多いので、近づいてきた多摩水道橋を渡る。羽村市を出発した時からずっと左岸を滑ってきたが、ここではじめて右岸に渡る。橋を渡ると狛江市を出て、神奈川県川崎市多摩区に入る。

つづく


荒い舗装もすぐに砂利道になってしまう。


再び舗装道路が合流。


土手の砂利道と車道に分かれる。


車道の車両通行止めの区間では滑走可能。


通行止めの区間をでると狭い道の割りには車がよく通るので注意。
右の車道を行き、多摩水道橋を渡る。左の道を下ると橋をくぐれる。


多摩水道橋を渡って右岸へ。