ほぼ推測。正確には違うかも。
言葉のリンク先はグーグル・トランスレート。発音も聞けます。

ラインズ・グーッド!
英語は日本人をはじめ、ネイティヴじゃない人たちもよく使う。
“Line’s good”

ダバイ・ダバイ・ダバイ!
ロシアチームがよく連呼する。
文脈によっていろいろな意味になる単語らしいが、カーリングではおおむね “Go, go, go!” な感じらしい。
“Давай Давай Давай”


プオナ・リーニャ!
「ラインいいよ〜」、イタリアチームがよく使う。リーニャ・プオナ!とも。
“Buona linea”(Good line)

ブロー・リニェ!
スウェーデンチームの「ラインいいよ〜」。
“Bra linje”(Good line)

ハオチョー!
中国チームはあまり国際試合には出てこないが、北京オリンピックでは開催国枠で出ていた。
いいショットが決まった後に必ずいってた。
“好球”(Nice shot)

ラインチョワー!
韓国チームの「ラインいいよ〜」。
「ライントワー」みたいに聞こえるけど、チョワーらしい。
“라인 좋아”(good line)

トートートー!
韓国チームがストーンが止まりそうで、もっとスイープして伸ばしたい、曲げたい時に。
「トー」が「もっと」。
“더욱”(More)

 アイポッド・タッチのタッチインターフェイスでは、素早いボタンさばきの必要なアクションゲームはプレイしづらい。ボタンの場所もボタンを押したか押してないかも指先の触覚で判断できないからだ。
 アイポッド・タッチにはじっくり考えてプレイする思考ゲームが合っている。



 思考ゲームといえば「チェス」。ネイティヴソフトなのでタッチしてプレイできる。でも、ルールがよく分かっていない。
「ドミノ」同じ数字のコマをつなげていくらしいが、単純すぎていまいち。
「囲碁」これもタッチして打てる。盤面の大きさも変更可能。囲めばいいくらいのルールしかわかっていないので、ゲームの深さが実感できない。



「バックギャモン」これはまずまず遊べる。ルールは単純だが戦略はいろいろ。
「華容道」日本では「箱入り娘」と呼ばれているゲーム。コマをスライドさせて一番奥のでかいコマを外に出す。もちろんタッチ対応。
「ラビリンス」これまでのはすべてタッチインターフェイスに対応したネイティブソフトだったが、これはアイポッド・タッチの加速度センサーに対応したゲーム。本体を水平に持って、少しずつ傾けて穴に落ちないように球を動かしゴールに導く。

 と、アイポッド・タッチに対応したゲームはいろいろあるが、いまのところ、一番よくやっているゲームは、ゲームボーイ・アドバンスのエミュレーターの「gpSPhone」でやる「麻雀」だ。エミュレーターなのでABボタンなどに対応した場所をタッチしてプレイするのだが、ちゃんと牌にタッチしてやるネイティヴの麻雀ゲームがでればうれしいなあ。



 上記ゲーム(麻雀以外)はインストーラーからダウンロード可能(ジェイルブレイク必須)。

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前略、


 大師橋を渡り川崎区に入る。もう海は目前ということで水辺にはカニがいたり、貝を取ったりしている人がいる。
 海まで2キロのポストを過ぎ、1キロのポストを過ぎ、ついに行き止まりになる。突き当たりの地面には多摩川の起点と思われる標識が埋め込まれている。川もそこまでは河原があり、その先は海っぽくなっているのだが、まだ両岸とも先まで陸地がある。対岸は羽田空港だ。
 そこから先の陸地は公的には埋め立て地ということなのだろうが、道路もついているのでそっちの方にもいってみることにする。
 川沿いの道はそこで行き止まりなので、1キロ半ほど戻り、脇道を出ると浮島へつづく公道へ出ることができるので、歩いて進む。
 最初は公道なのでフレームをはずして歩いていたのだが、すぐに広い歩道はほとんどだれも通らないことに気付き、さらにその道には交差点というものがほとんどない一本道であることに気付いた。信号はけっこうあるのだが、両脇の工場からでてくる車両のためのもので段差もないので、スケートで滑ってもほとんど問題がないと分かり、滑走再開。
 浮島橋を渡るときに、さっき到達した多摩川の河口が見えた。
 左側の歩道を走っていたら途中に交番があって、ちょっとびびったのだが、知らんぷりで通り過ぎたら気付かれなかったようだ。浮島はけっこう大きくて、数キロをすべってやっと端にある浮島町公園に到達。3基の風力発電機が回っていた。まだもうちょっと埋め立て地がつづいているが、徒歩では行けなさそうなのでここをゴールにした。
 帰りはすぐ近くに川崎駅前行きのバスターミナルがあったのでそれに乗って帰った。


川崎側からの大師橋


多摩川の河口の看板


海まで2キロのポスト


海まで1キロのポスト


多摩川右岸脇の道の終点。


多摩川河口の標識


川と海の境目


浮島橋から見た多摩川河口


浮島町公園


3基の風力発電機がある。

前略、


 JR京浜東北線・東海道本線の鉄橋京浜急行の鉄橋新六郷橋を立て続けにくぐり、しばらく行くと舗装が悪くなり、大師橋が近づいてくるので渡って大田区から川崎市川崎区に入る。

つづく


JR京浜東北線・東海道本線の鉄橋


京浜急行の鉄橋


新六郷橋


大師橋

前略、


 丸子橋を渡って大田区に入る。しばらくは舗装がない。左岸に戻るのは丸子橋ではなく、もうひとつ下流のガス橋にしたほうがいいかもしれない。
 新幹線とJR横須賀線の鉄橋に近づくと舗装復活。鉄橋をくぐって、土手に上る。土手の道をしばらく行くと舗装がよくなり、道が二本になったりする。
 ガス橋をくぐり、多摩川大橋をくぐる。この辺りは舗装もつるつるで気持ちよく滑れる。対岸に怪しいアンテナ(実はラジオ日本のアンテナ)が見えてくる(Google Maps)。

つづく



新幹線とJR横須賀線の鉄橋


鉄橋をくぐった後、土手に上る。


木が植えられ、舗装がきれいになり、舗道が二本体制になる。


ガス橋


多摩川大橋


舗装がつるつるになり気持ちよく滑れる。

前略、


 中原区に入って、河口まで15キロのポストを過ぎ、しばらく滑っていると、これまでの右岸はずっといまいちな路面だったのが突然すべすべになり滑りやすくなる。おまけに休憩できるベンチまで現れた。ここまで右岸の道路脇にはこんな休憩所はほとんどなかった(道路から離れた河原のグラウンドなどにはあったかもしれないが)。
 ゆっくり休んで、再び滑りやすい路面をよろこんで進んでいたら、いい路面はまたすぐにいまいちに戻ってしまい、さらに東急東横線の鉄橋に近づくとアスファルトだった舗装が、石のたっぷりと混ざったセメントになり、がたがたで滑走不能寸前の状態になった。道路も狭くて危ないのでフレームをはずして歩いた(あらためていうとスケート靴はウィールのついたフレームがはずせるHypno社のもの)。セメントの路面は短く、すぐにアスファルトのよい路面に戻ったが、その先の丸子橋で再び、左岸に渡るのでそのまま歩いて橋を渡った。
 中原区を出て、東京都大田区に入る。

つづく


海まで15キロのポスト。右岸は舗装がずっとよくない。


右岸には珍しい休憩できるベンチ


石がたっぷりと混ざってごつごつしたセメント路面


丸子橋をわたって大田区へ。

前略、


 高津区に入ってもあいかわらず舗装状況はよくなく、足の裏に伝わる細かい振動が不愉快だ。
 合流する小さな高瀬川の手前で短いが大きな坂が下り上り下りとつづけてあり、車道の橋をくぐった後、少し平瀬川沿いにさかのぼって人と自転車専用の橋を渡る(Google Maps)。
 新二子橋二子橋、東急田園都市線の鉄橋をくぐると舗装が途切れてしまうようにみえるが、土手に上がると舗装がつづいている。
 新多摩橋をくぐってしばらく行くと、高津区を出て、中原区に入る。

つづく


新二子橋


二子橋、東急田園都市線の鉄橋


東急田園都市線の鉄橋をくぐると土手に上がる坂道がある。


新多摩橋

前略、


 多摩水道橋を渡って神奈川県川崎市多摩区に入る。多摩区の舗装状況はあまりよくなく、細かいでこぼこのある路面は快適ではないが、舗装がないよりはまし。小田急線の鉄橋をくぐってしばらく行くと多摩川に合流する小さな川を少し迂回して橋を渡る。渡ったところには二ヶ領せせらぎ館というよくわからない施設がある。
 さらに進むと東名高速道路の橋があり、それをくぐり、しばらく行くと多摩区を出て、高津区に入る

つづく


多摩水道橋を渡って、右岸の河原の道へ。


多摩区の舗装状況はあまりよくない。


小田急線の鉄橋


小さな川を迂回して渡ったところに二ヶ領せせらぎ館がある。


東名高速道路(人は渡れない)


多摩区と高津区の境

前略、


 調布市を出て狛江市に入る。狛江市は多摩川の土手道にあまり予算をかけてくれていないらしい。
 狛江市に入った途端、荒い舗装に変わり、それもすぐに砂利道になり滑走不能になる。
 しばらく歩くと再び荒い舗装道路が合流するが、また土手の砂利道と車道に分かれる。この車道は車両通行止めの区間があるのでその部分では滑走可能。通行止めの区間をでると狭い道の割りには車がよく通るのでスケート滑走は危険。
 この先も狛江市の土手道は未舗装道路が多いので、近づいてきた多摩水道橋を渡る。羽村市を出発した時からずっと左岸を滑ってきたが、ここではじめて右岸に渡る。橋を渡ると狛江市を出て、神奈川県川崎市多摩区に入る。

つづく


荒い舗装もすぐに砂利道になってしまう。


再び舗装道路が合流。


土手の砂利道と車道に分かれる。


車道の車両通行止めの区間では滑走可能。


通行止めの区間をでると狭い道の割りには車がよく通るので注意。
右の車道を行き、多摩水道橋を渡る。左の道を下ると橋をくぐれる。


多摩水道橋を渡って右岸へ。

前略、


 天気がよくなかったりで時間が経ってしまったが、インラインスケート多摩川下りの後半をやった。
 前回は夕方までかかってしまったので、今回はちょっと早起きして前回の終了地点からスタート。河口までは約28キロ。
 土手から河原に下り、多摩川原橋をくぐりしばらく行くと競輪場の京王閣(Google Map)があり、京王相模原線をくぐる。その後、再び土手に上がる
 調布市も府中市と同じくらい川沿いのサイクリングロードは整備されていて、約4キロと短いが状態のよい舗装がつながっていて全くストレスなく滑れる。
 調布市を出て狛江市に入る

つづく



多摩川原橋


京王相模原線


河原から再び土手に上がる


調布市を出て狛江市に入ると…

前略、


 JR南武線の鉄橋をくぐると、是政橋が見えてくる。
 この是政橋をくぐる部分がほぼ完璧な府中の自転車・歩行者専用道の数少ない瑕瑾。この部分は路面状態が非常に悪い。でこぼこや段差が多くて危険。すぐ近所にある競馬、競艇場でギャンブラーたちが落としていくお金をもう少しだけこの部分に注ぎ込んでほしい。(Google Map
 でもここをすぎればまたすべすべの路面に戻るので、さらに進むと稲城大橋の下をくぐる。河口から29キロのポストがあり、府中市から調布市に入る
 調布市に入ってしばらく行ったところで前半を終了させた。前半の行程約24キロ強。写真を撮り、メモを書き、飲み食いし、休み休みとろとろ滑ったので、12時45分ごろから17時半まで5時間近くかかってしまった。ほとんど歩く速度と変わらないではないか。着くとすっかり夕方になっていた

後半につづく


是政橋


是政橋をくぐるあたりは路面状況が悪い。


稲城大橋


河口から29キロ


府中市から調布市に入る。


多摩川の夕方