多摩川インラインスケート下り その6(国立市編)
前略、
吊り橋を渡り国立市に入ると、道は車道になる。
ここからが河口までの全行程で一番長く自転車・歩行者専用道が途切れる個所だ。1キロ弱はあるだろうか。車道を歩く。狭い車道だから滑ってもそれほど危険ではないだろう。途中に小さな神社がある。途中で右に曲がると川の土手の砂利道に出ることもできる(Google Map)。
中央自動車道の手前で舗装道路が始まる。ここからの舗装状態は非常によい。中央自動車道と石田大橋をくぐってしばらく行くと国立市を出て府中市に入る。
多摩川流域に国立市が占める範囲は非常に狭いにも関わらず、自転車・歩行者専用道の大きな寸断がこの市にあるということは国立市の緑地公園政策の怠慢といえるのではないだろうか。至急の改善を望む。
つづく
吊り橋を渡った後は車道を通らなければならない。
途中にある小さな神社
舗装の復活地点。まっすぐ土手を上流へ行くと砂利道になる。
中央自動車道
石田大橋
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